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【海水浴の持ち物リスト】子づれの必須アイテムから便利品まで20選!

水泳のすすめ

こんにちは、水泳のインストラクターをしているきゃめるんです。

子供と一緒に海に行く時、どんな物があると便利だろう?絶対に必要なものは何だろう?

そんなあなたに向けて、海が大好きで毎年子供たちと海水浴を楽しんでいる私が

を紹介します。

初めて海に行く方や、経験があまりない方は参考にしてみてください!

子づれ海水浴の基本的な持ち物10選!

まずは絶対に忘れてはいけない必須アイテムをチェックしましょう!

  1. 水着
  2. マリンシューズ、またはかかとストラップつきのサンダル
  3. タオル
  4. 着替え一式
  5. 飲み物、おやつ等(クーラーボックス)
  6. 日焼け止め、基礎化粧品
  7. サングラス
  8. ビニール袋・ジップロック
  9. レジャーシート
  10. ウェットティッシュ

1、水着

これを忘れるほど悲しいことはありません。家からそれほど遠くない場所であれば、水着を着てから出かけるのもアリです。

2.マリンシューズ、またはかかとストラップつきのサンダル

真夏は砂も岩も熱くなりますので、裸足で歩くことは避けた方が良いです。

また海底が砂利だったり石が多い所もありますので、マリンシューズを履くことをオススメします。

無い片はストラップつきの脱げにくいサンダルでもOK。

すぐに脱げてしまう物だと、流される場合がありますのでNGです。

3、タオル

大判のタオルは着替えや日よけにも使えますのでひとりにつき2枚はあった方が良いです。

それ以外に顔や髪をふくフェイスタオルも1~2枚あると便利です。

4、着替え一式

家から水着ででかける場合は、帰りの服を忘れずに持ちましょう。特に下着は要注意。

また小さな子供は予想外に濡れたりしますので、予備があるとベストです。

5、飲み物、おやつ等(クーラーボックス)

熱中症対策のため頻繁に水分を摂りましょう。

お茶やジュースだけでなく、スポーツドリンクもあると良いですね。

6、日焼け止め、基礎化粧品

日焼け止めは家を出る前にぬった方がよいですが、遊んでいる途中でも休憩の時にぬり直すことをオススメします。

がんがん潜って遊んだ後は顔がカピカピになるので、忘れず化粧水等持って行きましょう。

7、サングラス

ビーチに座って監視する時は、目の日焼けを防止するためにサングラスがあると良いです。

海面に浮いたり潜ったりする子供がよく見えるよう偏光レンズがオススメです。

8、ビニール袋

ゴミ袋にしたり、濡れた物や汚れた物を入れるのに必須です。

私はスマホをジップロックに入れて、砂と潮から守っています。

大小複数準備しましょう。

9、レジャーシート

荷物を置いたり場所取りとして使えます。

10、ウェットティッシュ

どこにお出かけするにも必ず必要になります。

プラスαで海に持って行くと便利な物10選!

なくても大丈夫だけれど、あると便利な物を紹介します。

  1. サンシェードテント・パラソル
  2. ラッシュガード
  3. 浮き輪・フロート・アームヘルパー
  4. シュノーケルセット
  5. アウトドア用イス
  6. ポリタンク(シャワー)
  7. すのこ
  8. 絆創膏・虫よけ
  9. プラスチックの虫かご
  10. アウトドア用クリップ・洗濯バサミ

1、サンシェードテント・パラソル

炎天下に長時間いる場合は日よけが必要になります。

人はもちろんですが、飲み物や食べ物が高温になってしまうのを防ぐためにも、日陰を作りましょう。

また陣地がはっきり分かると子供たちも休憩や水分補給の際に迷いません。

2、ラッシュガード

子供も大人も、いつの間にか夢中になって遊んでいるうちに肩や背中が真っ赤!ということのないようラッシュガードを着る事をお勧めします。

砂遊びやシュノーケリングは要注意です。

3、浮き輪・フロート・アームヘルパー

泳げなくても浮き輪やフロートがあればじゅぶん満喫できます。

小さいお子さんは浮き輪の穴からストンと抜けてしまう場合がありますので、アームヘルパーを使用するのが良いです。

ただし、幼児は身長に対する頭の比率が相対的に大きく、うまくバランスをとれない場合がありますので、おうちの方がしっかりと支えてあげましょう!

4、シュノーケルセット

魚を見つけて追いかけたり、綺麗な貝殻を探したり、シュノーケルがあれば時を忘れて遊べます。

年齢や顔の大きさに合ったサイズの物を選びましょう。

5、アウトドア用イス

レジャーシートで場所取りをするのは良いのですが、砂の熱が伝わるうえに、照りつける太陽の光もありシート自体が高温になる場合があります。

小さくても良いのでイスを持って行くことをオススメします。

帰ったら水をかけて丸洗いできる物が良いです。

6、ポリタンク(シャワー)

ポリタンクに水を入れて車に積んでおけば、帰る頃にはぬるま湯になっています。

タンクに入れて使える電動シャワーがあれば、海水をサッと流してから着替えることもできるので便利です。

コロナ対策で更衣室が使用できない場所もありますので、持っていると良いですね。

7、すのこ

駐車場も砂場だったりすると着替えるのも大変ですし、砂にまみれたサンダルで車に乗り込むのはとてもゲンナリしますよね。

すのこ1つあると綺麗な足で乗車できますので、悩みが90%は解消できます。

特に子供さんのいるご家庭はぜひお試しください。

8絆創膏・虫よけ

水に入ると皮膚が柔らかくなるため怪我をしやすくなりますので、絆創膏を持っておくと良いです。

水に入らない時間が長い人は虫よけで強敵を追い払いましょう。

9、プラスチックの虫かご

貝を拾ったり生き物をつかまえると、子供は家に持って行くと言いがちです。

思い出と一緒に持ち帰りましょう。

10、アウトドア用クリップ・洗濯バサミ

濡れた服やタオルを、テントやパラソルにぶらさげておけばすぐに乾きますし、日陰をつくることもできます。

風がある日は、ごみ袋などが飛んでしまうのを防ぐことができます。

子づれ海水浴の持ち物リスト まとめ

必須アイテム10選!

  1. 水着
  2. マリンシューズ、またはかかとストラップつきのサンダル
  3. タオル
  4. 着替え一式
  5. 飲み物、おやつ等(クーラーボックス)
  6. 日焼け止め、基礎化粧品
  7. サングラス
  8. ビニール袋・ジップロック
  9. レジャーシート
  10. ウェットティッシュ

持って行くと便利なもの10選!

  1. サンシェードテント・パラソル
  2. ラッシュガード
  3. 浮き輪・フロート・アームヘルパー
  4. シュノーケルセット
  5. アウトドア用イス
  6. ポリタンク(シャワー)
  7. すのこ
  8. 絆創膏・虫よけ
  9. プラスチックの虫かご
  10. アウトドア用クリップ・洗濯バサミ

安全・快適で楽しい海水浴のため、参考にしていただければと思います。

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